研究課題/領域番号 |
23K10257
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
大岸 文美 神戸大学, 保健学研究科, 助教 (50848439)
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研究分担者 |
齊藤 奈緒 宮城大学, 看護学群, 教授 (20403298)
宮脇 郁子 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (80209957)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 家族介護者 / 慢性心不全 / 在宅療養ケア / 生活実態 / 在宅療養支援 |
研究開始時の研究の概要 |
慢性心不全患者の家族介護者は、心不全症状の観察や日常生活援助といった患者の在宅療養のための重要な役割を担っている。しかしその負担は大きく、家族介護者は自身の生活の維持・調整に困難を抱え、うつやQOL低下が課題となっている。そこで本研究は、慢性心不全患者と家族介護者の在宅療養継続のための支援に資するために、まず、家族介護者が行う慢性心不全患者への在宅療養ケアのを把握するための調査票作する。次に、この調査票およびアクチグラフ、その他の質問票を用いて生活実態を明らかにし、その結果に基づいた看護支援方法の検討を行う。
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