研究課題/領域番号 |
23K10267
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 新見公立大学 |
研究代表者 |
川下 菜穂子 新見公立大学, 健康科学部, 講師 (10733488)
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研究分担者 |
塩見 美抄 京都大学, 医学研究科, 准教授 (10362766)
能町 しのぶ 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (40570487)
岡崎 愉加 岡山県立大学, 保健福祉学部, 准教授 (50224001)
和泉 比佐子 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (60295368)
池田 理恵 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (70249051)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 産後うつ / 予防的支援 / 地域母子保健 |
研究開始時の研究の概要 |
産後うつ予防には、予備群の早期把握・支援が必要だが、潜在化しやすくアセスメント基準や支援方策も不明確である。看護職は、訪問時のケースの特性や精神状態を即時に判断し、今後の支援の方向性を査定するが、この査定は看護職の感覚やキャリア、スキルによってばらつきが発生し、予備群の早期把握が十分でない可能性がある。 そこで研究者らは、先行研究において予備群把握のためのアセスメントツールを開発した。本研究では、開発したツールの地域母子保健分野での実装を目指して、産後うつ予備群の把握から予防的支援までを一体化させたガイドおよびデジタル教材を作成し、検証することを目的とする。
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