研究課題/領域番号 |
23K10271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 獨協医科大学 |
研究代表者 |
須坂 洋子 獨協医科大学, 看護学部, 准教授 (60770716)
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研究分担者 |
小飼 貴彦 獨協医科大学, 医学部, 教授 (40711693)
鈴木 珠水 獨協医科大学, 看護学部, 教授 (80458471)
有森 直子 新潟大学, 医歯学系, 教授 (90218975)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 遺伝看護 / 地域看護 / 神経難病 / 遺伝性疾患 / 地域医療 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、地域に暮らしながら遺伝医療や遺伝看護を受けた経験を持つ、遺伝性神経難病患者・家族を対象にインタビュー調査を行い、地域において必要とされる遺伝看護とはなにかを探求する。本研究では、(1)地域において必要とされる遺伝看護とはなにかを明らかにし、(2)地域看護職のための、地域で暮らす人々を対象とする遺伝看護の教育プログラムを作成し、(3)教育プログラムの妥当性や実行可能性についてロッシのプログラム理論とフィージビリティスタディの手法を参考にして検討し、(4)検討後に完成させた教育プログラムを実施し、効果を検証することを目的とする。
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