研究課題/領域番号 |
23K10336
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 令和健康科学大学 |
研究代表者 |
池田 敏子 令和健康科学大学, 看護学部, 准教授 (60352324)
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研究分担者 |
鳩野 洋子 九州大学, 医学研究院, 教授 (20260268)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 外国人結核患者 / 保健所保健師 / 服薬支援 / 自己評価尺度 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、外国人結核患者に対する保健所保健師の服薬継続支援におけるコンピテンシー自己評価尺度を開発することである。外国人結核患者の服薬継続には、日本人患者とは異なる困難をともなう。治療中断による結核のまん延は地域住民の健康を脅かす問題であり、その解決には保健所保健師の高い実践能力が求められる。そこで本研究はコンピテンシーに着目し、①保健所保健師と外国人結核患者へのインタビュー調査、②内容妥当性の検討、③保健所保健師への質問紙調査による信頼性、妥当性の検討を通して、自己評価尺度を開発する。
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