研究課題/領域番号 |
23K10369
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
青木 頼子 富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (40533477)
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研究分担者 |
青木 裕見 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (40803630)
中山 和弘 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (50222170)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 意思決定ガイド / Artificial Intelligence / 意思決定支援 / Decision aid / AI |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、脳卒中高齢者の価値観とAIを融合した「退院先選択時の意思決定ガイドWeb版」を開発する。開発過程は、1)データベースの構築、2)モデルの構築、3)意思決定ガイドWeb版の開発、4)意思決定ガイドWeb版の適合性の確認と検証の順に行う予定である。
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研究実績の概要 |
本研究は、脳卒中高齢者の価値観とAIを融合した「退院先選択時の意思決定ガイドWeb版」を開発する。開発過程は、1)データベースの構築、2)モデルの構築、3)意思決定ガイドWeb版の開発、4)意思決定ガイドWeb版の適合性の確認と検証の順に行う予定である。 本年度は、データベース構築のため、学習データとして、文献、Webサイト、国立情報学研究所のデータセット、厚生労働省や市町村のホームページや資料から情報収集を行った。現在、脳卒中高齢者の退院先と影響要因を最も示すデータを模索中の段階である。また、レセプト(診療/調剤報酬明細書)、介護認定審査会資料の使用手続きの準備、データを活用するための処理技術を習得している。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
脳卒中高齢者の退院先と影響要因を最も示すデータを探索中であることと、レセプト(診療/調剤報酬明細書)、介護認定審査会資料の使用手続きの準備に時間を要したため。
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今後の研究の推進方策 |
今後、データが取得できれば、標準化、整形、クレンジングによるデータベースを構築し、“脳卒中高齢者と家族からの質問(入力データ)”と“医療者からの回答リスト(出力データ)”を作成する予定である。
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