研究課題/領域番号 |
23K10371
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
星野 純子 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 准教授 (50369609)
|
研究分担者 |
古川 直美 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (40290035)
今井 國治 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (20335053)
宇佐美 利佳 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (10516850)
佐伯 香織 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 助教 (10378226)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 認知症 / 健康不安 / 自律神経機能 / 心拍変動 / 中高年者 |
研究開始時の研究の概要 |
認知症に関する取組は世界共通の課題であり、高齢化の最も速い本邦は、各国へ向けて社会をあげた取組モデルを発信することが求められている。本研究は、自身の認知症発症に恐怖を抱く地域の中高年者に対し、恐怖を抱かない者との比較を通して、自律神経活動の変化過程と発症恐怖に影響する要因を明らかにし、認知症発症の恐怖に対する支援モデルを開発することを目的とする。 研究方法として、第1に、40歳以上の中高年者を対象に心拍変動の測定と質問紙調査を行う。第2に、看護職など支援者を対象に、認知症に対する否定的感情へどのような支援をおこなっているかインタビュー調査を行い、支援のあり方を明らかにする。
|