研究課題/領域番号 |
23K10380
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 大分県立看護科学大学 |
研究代表者 |
影山 隆之 大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授 (90204346)
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研究分担者 |
小林 敏生 広島文化学園大学, 看護学部, 教授 (20251069)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 睡眠 / 労働者 / 健康教育 / 生活習慣 |
研究開始時の研究の概要 |
男女労働者各300名に質問紙調査を行い、ストレスチェックの結果や日常生活習慣と、睡眠不全や「疾病や睡眠不全を抱えながら出勤し業務遂行能力が低下している状態」との関連を検討する。この結果から、生活習慣の男女差に留意しつつ、睡眠不全と生活関連する生活習慣を抽出し、既存研究の知見と合わせ、労働者の睡眠改善のために提案する生活習慣を整理する。以上に基づき、生活習慣改善に焦点を当てた睡眠健康教育の自習コンテンツを試作する。これを労働者男女各100人に試用してもらい、質問紙及び生理学的手法を用いて、効果を対照群と比較評価する。これによって労働者のための睡眠セルフケアアプリケーションのコンテンツを提案する。
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