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AMPA受容体分布に基づいた脳損傷後の運動機能回復を担う神経回路の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23K10432
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関横浜市立大学

研究代表者

中島 和希  横浜市立大学, 医学部, 講師 (10737323)

研究分担者 勝野 友貴  横浜市立大学, 医学研究科, 特任助手 (80974386)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード機能回復 / リハビリテーション / AMPA受容体 / 脳損傷 / PET
研究開始時の研究の概要

本国における脳卒中患者は約112万人にのぼり、社会的負担が大きい。脳卒中後の治療は発展しているが、後遺症に苦しむ患者は未だ多く存在する。そのため、運動機能回復を促進する新規治療法開発への期待は高まっている。これらを実現するため、脳損傷後の運動機能回復が起きるメカニズムを解明する多くの基礎研究が行われている。しかし、これまでの研究ではシナプス機能分子に着目した神経回路メカニズムは十分に解明されていない。本研究では興奮性シナプス伝達の中核を担うAMPA受容体に着目して、脳損傷後の運動機能回復を担う神経回路メカニズムを明らかにする。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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