研究課題/領域番号 |
23K10450
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
横田 修 岡山大学, 医学部, 客員研究員 (60379732)
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研究分担者 |
寺田 整司 岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (20332794)
三木 知子 岡山大学, 大学病院, 助教 (20932031)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | olfactory bulb / four repeat tau / three repeat tau / proteinopathy / diagnosis |
研究開始時の研究の概要 |
嗜銀顆粒病(argyrophilic grain disease: AGD),進行性核上性麻痺(progressive supranuclear palsy: PSP),皮質基底核変性症(corticobasal degeneration: CBD)は4リピート(4R)タウが蓄積する変性疾患で4Rタウオパチーと呼ばれる.本研究では4Rタウオパチーの嗅球タウ病変の頻度を明らかにし,AGD,PSP,CBDを他の変性疾患と生前に早期に鑑別し,治療,リハビリテーション,看護の方針決定に資する知見を得る事を目標とする.
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