研究課題/領域番号 |
23K10451
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
砂川 融 広島大学, 医系科学研究科(保), 教授 (40335675)
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研究分担者 |
小池 康晴 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (10302978)
車谷 洋 広島大学, 医系科学研究科(保), 講師 (00335647)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | ADL動作 / 磁場空間内三次元動作解析 / シナジー解析 |
研究開始時の研究の概要 |
1.今回導入する磁場空間内位置座標計測装置を使用し、健常成人を対象に単純な手指運動中の位置座標データを取得し、取得したデータから手指関節角度計測のためのソフトウエアを開発する。 2.患者立脚型評価表(DASH)にあるADL動作を課題として、三次元動作解析と既存装置を使用した筋電図学的解析を行い、その結果を運動ならびに筋シナジー解析することで客観的に捉え、利き手、非利き手の役割の違いを協調運動の観点から明らかにする。 3.手の外傷、疾患を持つ患者に対して同様な解析を行い、健常成人との差を検討する。 4.その結果から利き手・非利き手別のVR画像を含むリハビリテーション治療プラグラムを考案する。
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