研究課題/領域番号 |
23K10457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 東京国際大学 |
研究代表者 |
一寸木 洋平 東京国際大学, 医療健康学部, 准教授 (60778942)
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研究分担者 |
金子 直嗣 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (50969285)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 体性感覚入力 / リハビリテーション / 歩行 / 脳波 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の最終的な目的は、中枢神経疾患患者の歩行機能の回復を促進させるためのリハビリテーション手法を確立することである。この目的に近づけるために、本研究では、律動的な体性感覚入力が大脳皮質に及ぼす影響を明らかにする。具体的には、歩行を模した律動的受動運動モデルを確立した上で、受動運動中に生じる体性感覚入力(主に筋紡錘由来の感覚入力)が大脳皮質における脳活動に及ぼす影響を明らかにする。
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