研究課題/領域番号 |
23K10544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
岡崎 英人 藤田医科大学, 医学部, 准教授 (30410707)
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研究分担者 |
宮坂 裕之 藤田医科大学, 保健衛生学部, 研究員 (00440686)
園田 茂 藤田医科大学, 医学部, 教授 (10197022)
寺本 篤司 名城大学, 情報工学部, 教授 (00513780)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | リハビリテーション / 帰結 / 脳出血 / 頭部CT / 人工知能 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、脳卒中患者のリハビリテーション訓練後の帰結予測に関する、臨床データや画像データを用いた予測手法の開発を目的としている。従来はADLの評価であるFIMを用いて予測されることが多かったが、画像情報や採血データを含めた正確な予測手法は存在していない。本研究では、人工知能を利用して画像データを用いることで、より早い段階での予測が可能となるかを検討している。本研究の特徴は、人工知能を活用したデータの分類によって、従来不可能だった画像データを用いた予測が可能となる点にある。
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