研究課題/領域番号 |
23K10555
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
曽田 真宏 東北大学, 医学系研究科, 大学院非常勤講師 (70930717)
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研究分担者 |
千田 浩一 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (20323123)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 放射線 |
研究開始時の研究の概要 |
最近、多面検出器を持つエリアディテクタX線Computed Tomography (AD320列CT)を用いた心臓CT検査の有用性が認められている。AD320列CTは検査時間が極めて短く1心拍の撮影時間(心拍数60の場合は1秒)で心臓全体(16cm)の3次元の画像表示が可能である。被ばくだがX線CTは造影剤と被ばくのリスクがある。そこで本課題は臨床用高性能X線CT (AD320CT)を用い造影剤と被ばくのリスクを軽減し負荷試験を可能とする低侵襲心機能解析法の開発を目指す研究である。
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