研究課題/領域番号 |
23K10595
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
|
研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
吉田 和人 順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 教授 (80191576)
|
研究分担者 |
飯野 要一 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (50345063)
玉城 将 名桜大学, 健康科学部, 上級准教授 (80599233)
稲葉 優希 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学・研究部, 研究員 (30709431)
奥村 基生 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (90400663)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2023年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
|
キーワード | 卓球 / サービス / フェイント動作 / 回転偽装 / レシーバーの視線 |
研究開始時の研究の概要 |
卓球サービスにおける打球後のフェイント動作は,多くの選手や指導者が高い有効性を指摘しており,競技現場では馴染み深いものである.一方,卓球サービスに対するレシーブについて,「サーバーの打球後,レシーバーはボールを見て,回転を判別している」と競技現場では理解されている. 本研究では,レシーバーが視覚的に捉えようとはしていないサーバーの打球後のフェイント動作が,レシーバーの誤った回転判別をどのように導いているか,その機序を解明する.
|