研究課題/領域番号 |
23K10624
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 京都先端科学大学 |
研究代表者 |
瀧本 真己 京都先端科学大学, 健康医療学部, 准教授 (10818503)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 糖尿病 / 認知機能 / 有酸素運動 / レジスタンス運動 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、糖尿病マウスに対して、有酸素運動トレーニングとレジスタンス運動トレーニングによる認知機能低下の予防・改善への併用効果を検討する。ストレプトゾシン投与によって糖尿病を誘発させたマウスを安静群、有酸素運動群、レジスタンス運動群、有酸素+レジスタンス運動群に分けて飼育し、10週後に位置認識試験によって認知機能を評価する。また、脳内の認知症に関わるタンパク質や記憶の形成に関わる可能性のある乳酸やその関連タンパク質の発現を分析し、認知機能改善の分子機序を検討する。
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