研究課題/領域番号 |
23K10630
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
石川 博明 東北大学, 大学病院, 理学療法士 (30597828)
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研究分担者 |
村木 孝行 東北大学, 大学病院, 理学療法士 (50404778)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 肘内側障害 / 肘外反ストレス / 肘関節 / 野球 / 動作解析 |
研究開始時の研究の概要 |
野球選手における肘内側障害の発生率は非常に高い。投球中の肘外反ストレスは肘内側障害の発生メカニズムの一つとして考えられているが、肘外反ストレスに影響する因子(投球数、投球動作、身体機能)については未だ不明な点が多い。近年、ピッチスマートが普及しつつあるが、投球数の増加に伴う肘外反ストレスの変化を評価することで、客観的な指標をもとにした各年代での適正な投球数、イニング数を提示することができるかもしれない。また、肘外反ストレスの増加に繋がる投球動作や身体機能を明らかにすることで、肘内側障害に対する新たな予防プログラムを立案できる可能性がある。
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