研究課題/領域番号 |
23K10654
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター |
研究代表者 |
安藤 良介 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学・研究部, 研究員 (10804792)
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研究分担者 |
丹治 史弥 東海大学, 体育学部, 特任助教 (00804957)
大沼 勇人 関西福祉大学, 教育学部, 准教授 (10762239)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ランニングエコノミー / 酸素摂取量 / 表面筋電図 / 筋酸素化動態 / NIRS |
研究開始時の研究の概要 |
国際大会に出場するような競技レベルが高い陸上競技中長距離選手のパフォーマンスに影響を与える生理学的要因としてランニングエコノミーがあることは周知の通りである。ランニングエコノミーは、地面反力の推進成分の影響を強く受けることが示されており、走運動における推進成分を生み出す骨格筋は大腿二頭筋などの股関節伸展・膝関節屈曲に関係する筋である。これらの筋をはじめ、下肢の様々な筋の活動パターンや酸素化動態とランニングエコノミーの関係を検討し、ランニングエコノミーの新たなトレーニング法や評価法を確立するための知見を得ることを目的としている。
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