研究課題/領域番号 |
23K10670
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
大嶽 真人 日本大学, 文理学部, 教授 (90338236)
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研究分担者 |
橋口 泰一 日本大学, 松戸歯学部, 准教授 (90434068)
伊佐野 龍司 日本大学, 文理学部, 准教授 (00734112)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | アダプテッドスポーツ / パラスポーツ / 神経発達障害者 |
研究開始時の研究の概要 |
パラアスリートがトレーニングを行うにあたっては,障害特性に応じた人・場所・モノが必要となるため,現在手がけられている省庁からの医科学サポートや専門的な施設使用の支援は数値以上の効果がみられる.しかしながら,その恩恵は一部のメダル競技に限定されており,神経発達障害者スポーツにおいても同様である.そこで,本課題研究において,神経発達障害の競技場面に着目し,誰しもが自らの意思で実施可能な安心・安全なトレーニング環境と方策を目指す.包摂性のあるトレーニング環境を整備・実装・評価することで,しいてはパラスポーツのトレーニング環境モデルの構築,包摂的社会の実現に貢献することを目的としている.
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