研究課題/領域番号 |
23K10708
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター |
研究代表者 |
吉田 拓矢 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学・研究部, 契約研究員 (50821716)
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研究分担者 |
図子 あまね 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学・研究部, 契約研究員 (70878173)
前村 公彦 筑波大学, 体育系, 准教授 (40454863)
小野 誠司 筑波大学, 体育系, 教授 (70754753)
谷川 聡 筑波大学, 体育系, 准教授 (60400660)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | プライオメトリックトレーニング / リバウンドジャンプ指数 / 伸張ー短縮サイクル / プレセット / コーチング |
研究開始時の研究の概要 |
申請者は、ドロップジャンプの運動開始前にあたるプレセット局面中の脳内状態がパフォーマンスや下肢関節力学量に及ぼす影響について明らかにするとともに、同局面中に見本映像の観察を組み合わせることによる即時的な影響など、プレセット局面に着目したプライオメトリックトレーニングの理論構築や手段の開発を進めてきた。本研究では、見本映像観察によるパフォーマンスへの即時的な影響に個人差が生じることに着目し、プレセット局面中の見本映像観察中の眼球運動の特性や変化を明らかにすることで、プライオメトリックトレーニングにおける下肢筋力・パワー発揮能力の改善を効果的に引き出すための観察方法を提示することを目的とする。
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