研究課題
基盤研究(C)
明確な運動障害がないにも拘らず、日常生活動作やスポーツなどにおいて作業遂行の不器用さやぎこちなさを指摘される子供たちの運動機能を改善するために、視-運動協調に関与する内部モデルと運動モニタリング機能を測定できる評価方法を開発し、その機能が実際の運動特徴とどのように関連しているのかを、健常成人、定型発達児、発達性協調運動障害児・者の比較から明らかにする。