研究課題/領域番号 |
23K10787
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
|
研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
星 玲奈 昭和女子大学, 食健康科学部, 講師 (60840329)
|
研究分担者 |
長谷川 輝美 鎌倉女子大学, 家政学部, 教授 (70775155)
佐藤 祐子 鎌倉女子大学, 家政学部, 講師 (40838364)
柿崎 真沙子 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 (20580872)
|
研究期間 (年度) |
2024-02-26 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 女性のやせ / ヘルスプロモーション / 認知行動療法 / 栄養教育媒体 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は「若年女性の痩身プレッシャーに対して認知行動療法を取り入れた栄養教育教材の開発」を行うことである。これまでは過度なダイエット行動や痩せすぎが引き起こす健康障害についての情報提供が主であり、適正な体重を維持することの重要性が伝わりにくかった可能性がある。痩身プレッシャーを認知再構成できる栄養教育教材を開発し有効性を検証することで、適正な体重維持の重要性と食生活リテラシーだけでなく、心身の健康とQOLの向上にも結びつけることが期待できる。
|