研究課題/領域番号 |
23K10882
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
米井 嘉一 同志社大学, 生命医科学部, 教授 (40191655)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | Alzheimer’s disease / glycative stress / exosome |
研究開始時の研究の概要 |
これまでに、Aβクリアランスの一端を担うミクログリアAβ貪食能に焦点を当て、糖化ストレスとメラトニンの影響について検証し、いくつかの新知見が得られた。 今回の研究では、ミクログリアAβ貪食能を上げる成分、下げる成分を探索することを目的とした。候補物質としてはAGEs分解促進物質、菌由来エクソソーム(EV)に焦点を当てる。Aβクリアランスを向上させる因子、低下させる因子が把握できれば、ADの進展予防、ADの増悪予防のために、生活指導・腸内細菌叢の改善指導、新規機能性成分の開発への貢献が期待される。
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