研究課題/領域番号 |
23K10937
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
加藤 佳子 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (30435052)
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研究分担者 |
山本 育子 神戸大学, 医学部附属病院, 管理栄養士 (60540135)
三ヶ尻 礼子 神戸大学, 医学部附属病院, 管理栄養士 (70540136)
高橋 路子 神戸大学, 医学部附属病院, 特命講師 (70570274)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 行動科学 / 相談・支援技術 / 食生活 |
研究開始時の研究の概要 |
食生活の改善は、生活習慣病の予防や改善に関わり、健康寿命の延伸や社会保障費の負担軽減に寄与する。そこで国をあげての取り組みが推進されている。しかし十分な成果を得ることができておらず、個人の食物摂取状況は改善していない。 食生活を改善するためには、要支援者のストレスや心情など心理社会的要因をくみ取った支援を行う必要がある。そこで病態栄養にもとづく食生活指導に、心理社会的要因に配慮した相談・支援型の食生活改善支援を融合することが期待される。したがって本研究では相談・支援型食生活改善プログラム評価指標および専門職支援者研修用プログラム評価指標を開発することとした。
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