研究課題/領域番号 |
23K10971
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
佐藤 貴彦 藤田医科大学, 国際再生医療センター, 講師 (30570775)
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研究分担者 |
渡邉 毅一 藤田医科大学, 国際再生医療センター, 准教授 (90392183)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 骨格筋 / 転写伸長 |
研究開始時の研究の概要 |
現在まで筋系譜細胞集団を蛍光可視化する遺伝子導入マウスを作製し、成体筋幹細胞の未分化性維持の為にはmiRNAが機能して転写後発現制御される必要があり、また試験管レベルで血清中エクソソームが、筋分化中に高発現する転写伸長因子Tceal5/7の発現に影響を及ぼし、筋分化を抑制する効果を報告してきた。本研究課題において、分化中筋細胞での転写伸長因子Tceal5/7の詳細な機能を解明するために、Tceal5/7筋細胞特異的欠損マウスを作成し、生体内筋組織における新規転写伸長因子の役割を見出し、Tceal5/7遺伝子の発現を制御する新規機構の同定を試みる。
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