| 研究課題/領域番号 |
23K11028
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 審査区分 |
小区分60040:計算機システム関連
|
|---|
| 研究機関 | 筑波大学 |
|---|
研究代表者 |
三宮 秀次 筑波大学, システム情報系, 助教 (50454898)
|
|---|
| 研究分担者 |
亀山 啓輔 筑波大学, システム情報系, 教授 (40242309)
滝沢 穂高 筑波大学, システム情報系, 教授 (40303705)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
| 研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
|---|
| キーワード | データ駆動プロセッサ / 自己同期型パイプライン / サイバー攻撃 / 異常検知 / IoT |
|---|
| 研究開始時の研究の概要 |
本研究は，各IoT機器が，軽量な機構により，サイバー攻撃を自律的に検出して，その悪影響を局所化し，システム全体として稼働を維持できる超分散型サイバー防衛を実現するIoT処理基盤の構成法を確立する．具体的には，攻撃のための処理により，プロセッサの負荷が増減することに着目し，性能を犠牲にせずに，負荷を正確に観測可能とする．その上で，負荷を基準として，攻撃を示す異常を検知する処理基盤を試作し，その防衛能力を評価する．
|
