研究課題/領域番号 |
23K11171
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61010:知覚情報処理関連
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研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
西口 正之 秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授 (90756636)
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研究分担者 |
渡辺 貫治 秋田県立大学, システム科学技術学部, 准教授 (20452998)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | マスキング効果 / 符号化 / 3D音場 / バイノーラル |
研究開始時の研究の概要 |
3D音場における複数の音源相互のマスキング効果, および動的な音源に対する聴覚の追従特性を明らかにした上で,“遠隔聴覚”の開発に発展させる. 具体的には, 遠隔地に設置したマイクロフォンアレイで現地の全天球の音場を収音する. 収音した複数の信号を受聴者の頭部運動に連動して, 空間的マスキング効果を利用しながら効率的に符号化, 伝送を行うことで, 高い臨場感で遠隔地の音場を動的に再現するシステムを構築することを目指す.
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