研究課題/領域番号 |
23K11225
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61030:知能情報学関連
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
伊藤 暢浩 愛知工業大学, 情報科学部, 教授 (40314075)
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研究分担者 |
内種 岳詞 愛知工業大学, 情報科学部, 准教授 (70710143)
岩田 員典 愛知大学, 経営学部, 教授 (80367606)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | マルチエージェントシステム / 協調戦略 / 災害救助シミュレーション / 地図の定量化 / RoboCup |
研究開始時の研究の概要 |
「マルチエージェントシステムの協調戦略」は,それを取り巻く「環境」により「活動結果」が変化してしまう.この戦略を改善するには,環境毎に最善の結果(=被害の最小化) を得られるように,多様なエージェントの相互作用に注意しながら戦略を調整する必要があるため非常に難しい. そこで本研究では,災害救助(及び自動車交通) を対象に「活動結果」の原因となる「環境」と「マルチエージェントシステムの協調戦略」との依存関係を明らかにし,それに基づいて「未知の環境」に対して「有効な協調戦略」を設計する方法を提案する.
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