研究課題/領域番号 |
23K11252
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61040:ソフトコンピューティング関連
|
研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
森 直樹 大阪公立大学, 大学院情報学研究科, 教授 (90295717)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 創作物理解 / 深層学習 / 進化型計算 / AutoML / 人工知能 |
研究開始時の研究の概要 |
近年,人工知能による人の創作物を対象とした研究が注目されている.しかしながらその多くは従来のデータを創作物に置き換えただけで,創作者の意図までを考慮した研究はほとんどなされてこなかった.また,人工知能モデルの複雑化に伴い,AutoML と呼ばれる深層学習や機械学習モデルの自動構築に関する研究も積極的になされている.以上の点を背景として,本課題では実際のストーリーを中心としたデータセットの作成と進化型計算を取り入れた進化型 AutoML の提案について研究を進めていく.最終的には人工知能による創作物理解および生成に適用可能な進化型 AutoML による人工知能フレームワークの構築を目指す.
|