研究課題/領域番号 |
23K11347
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
小西 達裕 静岡大学, 情報学部, 教授 (30234800)
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研究分担者 |
小暮 悟 静岡大学, 情報学部, 准教授 (40359758)
野口 靖浩 静岡大学, 情報学部, 准教授 (50536919)
山下 浩一 常葉大学, 経営学部, 准教授 (30340110)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | プログラミング教育 / オンライン授業 / オンデマンド授業 / プログラミング学習環境 / 行き詰まり検知 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、ウィズコロナ環境で必須となる(i)教師と学習者が場を共有しないオンライン演習(ii)同じく時間すら共有しないオンデマンド演習に活用できるよう先行研究のシステムを拡張し、以下の新しいプログラミングプロセス分析手法、および分析結果を活用した学習教育環境を開発する。(A)プログラミングプランの遂行状況を可視化する演習環境の開発、(B)プラン遂行状況を手掛かりとする行き詰まり検出手法の拡張、(C)プラン遂行状況を教師と学習者が共有しつつ助言を受けられるコミュニケーションツールの開発。以上の成果を総合して開発したシステムを実授業もしくはセミナーなどの教育実践に導入し、学習支援効果を評価する。
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