研究課題/領域番号 |
23K11353
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
小島 一晃 帝京大学, 理工学部, 准教授 (30437082)
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研究分担者 |
三輪 和久 名古屋大学, 情報学研究科, 教授 (90219832)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 問題表現 / 問題解決モデル / コンピュテーショナルシンキング |
研究開始時の研究の概要 |
コンピュータ科学者のように思考するコンピュテーショナルシンキング(CT)に注目が集まっており,プログラム教育を通じたCT育成の取り組みが進んでいる.本研究では大学生を対象とし,初等中等教育で身に着けたCTのスキルを高めるための学習課題と,その学習を支援する手法を実現する.この課題を通じて客観的に問題と解を表現する能力を高めることで,大学生のCTのスキルを拡張する.さらに,この学習課題を実際の授業で使用する実践を行う.
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