研究課題/領域番号 |
23K11355
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
村上 知里 日本大学, 理工学部, 助教 (30733753)
|
研究分担者 |
鈴木 潔光 日本大学, 理工学部, 教授 (10216369)
大原 衛 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター, 企画部経営企画室, 上席研究員 (80463008)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
|
キーワード | プログラミング学習 / エラー修正 / 振る舞い図 / UML |
研究開始時の研究の概要 |
プログラミング学習の対象には、コードの記述に関するコーディングやエラー修正などがある。さらに近年、専門分野を問わず多言語の学習機会が増加している背景から、言語横断的にエラー修正を学習する必要がある。しかし、授業や講習会において、コーディングは主要であるが、エラー修正を学ぶ機会は少ない。エラーはプログラムの実行に関わる全てのツールで発生する可能性があり、エラー修正のためにはツール間の接続も知る必要がある。そこで本研究では、複数のプログラミング言語に対応し、自主学習や教材に利用可能な、ツールの構成やツール間の処理を学ぶことができるエラー発生位置描画システムの開発を行う。
|