研究課題/領域番号 |
23K11369
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
加藤 健吾 国際医療福祉大学, 成田保健医療学部, 助教 (60931326)
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研究分担者 |
黒田 嘉宏 筑波大学, システム情報系, 教授 (30402837)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / ハプティクス / 教育 / 医療 / 訓練 |
研究開始時の研究の概要 |
没入感を高めるHMD(Head mounted display)を用いたVR(Virtual Reality)教育システム(HMD-VRC)は、診療放射線技師のX線撮影教育においてもX線の照射(被ばく)することなく疑似X線写真を取得できることから、新たな教育方法として期待されている。本研究では、X線撮影を習得するために必要な触覚をハプティクス技術によって再現することにより、技術伝承を違和感なく誘導するHMD-VRCを構築し、診療放射線技師の技術教育の新たな手法として確立することを目指す。
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