研究課題/領域番号 |
23K11492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64030:環境材料およびリサイクル技術関連
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
山本 健太郎 大分大学, 減災・復興デザイン教育研究センター, 准教授 (40305157)
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研究分担者 |
根上 武仁 佐賀大学, 理工学部, 講師 (30325592)
平 瑞樹 鹿児島大学, 農水産獣医学域農学系, 助教 (40284913)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 特殊土 / 産業廃棄物 / 藻場 / 低環境負荷 / 長期モニタリング |
研究開始時の研究の概要 |
生態系の維持のために重要な藻場は減少傾向にあることから、その保全と再生に役立つ藻場基盤材を開発することは急務である。本研究は、自然環境への影響が少ない災害発生土等を再利用することで基盤材の材料とする。そして、試作した基盤材を実際の海域に設置し、モニタリングしてその有効性を検証することにより、藻場の保全等に実装可能な基盤材の開発を目指すものである。また、SDGsやブルーカーボンにも貢献できる。
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