研究課題/領域番号 |
23K11542
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
LONG YIN 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (90770636)
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研究分担者 |
Gasparatos Alex 東京大学, 未来ビジョン研究センター, 准教授 (20726369)
金本 圭一朗 総合地球環境学研究所, 研究部, 准教授 (20736350)
吉田 好邦 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (30302756)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 省エネ / 家庭部門 / 排出量削減 / ライフスタイル変容 |
研究開始時の研究の概要 |
日本政府は、2050年までにカーボンゼロ社会を実現し、2030年度には家庭部門における温室効果ガス排出削減目標を39%から66%に引き上げることを掲げた。しかし、どのような省エネ対策を誰に推奨すべきか、一人当たりのカーボンニュートラル達成度、GHGを削減すべき限界など、まだ解決すべき課題がある。本研究では、家庭部門の多様なエネルギー消費形態と世帯属性を把握し、的確な対策を早期に実行することが必要である。また、コロナ長期化や少子高齢化社会に対応したカーボンニュートラルロードマップのシナリオ分析を行い、適切な政策を示すことが求められる。
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