研究課題/領域番号 |
23K11634
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 津田塾大学 |
研究代表者 |
小舘 亮之 津田塾大学, 総合政策学部, 教授 (00318859)
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研究分担者 |
鈴木 貴久 津田塾大学, 総合政策学部, 准教授 (00774879)
曽根原 登 津田塾大学, 総合政策研究所, 研究員 (30390595)
若原 俊彦 津田塾大学, 総合政策研究所, 研究員 (80318857)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 観光マネジメント / 群流データ / 時空間アーカイブ / スマートシティ / オープンデータ |
研究開始時の研究の概要 |
世界各地において,地域が抱える諸課題に対応するために積極的にAIやIoTなどのICTを活用する新たなまちづくりとして,スマートシティ化推進プロジェクトが進められ,観光においては,交通手段効率化を図る観光型MaaS,情報提供の多言語対応,混雑緩和,マーケティングなどへの活用が期待されている.本研究では,地域のスマートシティ対応状況を評価する指標の「スマートシティ対応成熟度」を向上させるために,リアルタイムデータ収集・集積基盤を構築・拡張し,蓄積データの時空間アーカイブ化とその利活用によって,スマート観光マネジメントシステムを実装し,対象地域での評価実験を通じて,システムの効果と課題を検証する.
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