研究課題/領域番号 |
23K11779
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
斎藤 進也 立命館大学, 映像学部, 准教授 (70516830)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | インフォグラフィックス / バーチャル展示 / ビジュアライゼーション / インタラクティブCG / 学術成果発信 |
研究開始時の研究の概要 |
文理を問わずほぼ全ての領域において研究成果のアウトプットは「論文」形式が基本となる。一方で昨今は、動画共有サイトの隆盛が物語るように、映像やデジタルコンテンツを制作する上での技術的ハードルが下がり、学術の領域においても研究者らが自らの研究を社会に発信するための方法として映像やCGが選択肢のひとつとして位置付けられるようになった。本研究の本質的な問いは、研究成果の発信に先端的なインタラクティブCGの技法を取り入れることで、多様な効果が生まれるのではないかという点にある。そして、人文社会科学領域における研究成果の発信方法として「学術仮想展示」の仕組みを独自に実装し、その有用性を検証する。
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