研究課題/領域番号 |
23K11870
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90130:医用システム関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
松本 あゆみ 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (40794053)
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研究分担者 |
松井 功 大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (60456986)
井上 和則 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (10631301)
猪阪 善隆 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00379166)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 人工知能 / 腎病理 / 超解像度顕微鏡 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は、すでに作成した専門医に劣らないレベルで画像アノテーションが可能な腎病理診断支援AIを用いて、悉皆的に病理画像をAIに学習させる。これにより、専門医でさえ気づきにくい疾患特徴量を抽出して新たな知を創出し、腎疾患の個別化医療に資するAIを構築する。また、我々が開発した超解像度画像からフーリエ変換を用いてオルガネラ等を定量評価する手法を応用し、AI を脱ブラックボックス化する。
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