研究課題/領域番号 |
23K11892
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90130:医用システム関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
太田 英仁 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70850270)
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研究分担者 |
犬塚 亮 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (00597560)
松井 彦郎 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (40796819)
平田 康隆 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (70562601)
小寺 聡 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (80794776)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | リアルタイム画像認識 / 補助人工心臓 / モニタリング |
研究開始時の研究の概要 |
小児重症心不全患者に対しても心移植が行われるようになったが、移植の機会は依然少なく、補助人工心臓での長期待機を余儀なくされる小児は増加している。 しかし、生体適合性・高信頼化に加え,特に小型化が求められる小児補助人工心臓においては、血液ポンプそのものにセンサを組み込むことが技術的に困難であり、性能や信頼性の足枷となっている。 本研究の目的は、小児補助人工心臓の膜型血液ポンプ画像情報を用いた人工知能アルゴリズムを開発し、小児補助人工心臓の次世代モニタリングシステムを構築することである。
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