研究課題
若手研究
本研究では、(1)離島などの地域における複数回の実践研究を基礎に“どこにでも”巡回可能な巡回展の形状と運営・活用・内容の在り方を明らかにする。また、(2)国内外の巡回展の動向を調査し、これからの巡回展開発において取り入れるべき視点や、世界に発信すべき視点を明らかにする。これらにより、離島を含め“どこにでも”巡回可能な巡回展の形状を提示し、運営・活用・内容の視点からこれからの巡回展の在り方についての方法論の構築を行う研究である。