研究課題/領域番号 |
23K12527
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
沼田 優子 明治大学, グローバル・ビジネス研究科, 専任教授 (60633998)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 組織市民行動 / 組織市民行動疲れ / 仕事密着性 / 組織支援認 / 近位の離職意図状態 |
研究開始時の研究の概要 |
「仕事密着性 」、「組織市民行動」といった組織にとって望ましい行動・状態は、組織のパフォーマンスを上げることが先行研究から明らかになっている。一方で近年は、これらが従業員にとっては望ましくない影響を与え得ることも判明した。しかしこうした弊害のメカニズムは、まだ十分にわかっていない。ましてこの弊害に文化的差異が見られるのかに着目した研究は見当たらない。本研究は、仕事密着性が組織市民行動を介して「組織市民行動疲れ」に与える影響と、「組織支援認識」が与える調整効果について日米で検証し、その文化的差異を明らかにすることを目的とする。
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