研究課題/領域番号 |
23K12626
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
小山 弘美 関東学院大学, 社会学部, 准教授 (00732801)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 町内会・自治会 / 持続可能性 / レジリエンス / アフターコロナ |
研究開始時の研究の概要 |
多くの課題を抱える町内会に対し、2022年に総務省から発表された報告書では、デジタル化・DXの推進、他のアクターとの協働が提言されている。しかし、高齢化が進む多くの町内会において、これらに取り組むことは難しいと言えるだろう。本研究では、デジタル化の有効活用や、協働の取り組みを行っている国内外の事例を分析し、これらに取り組むための要因を探る。また、町内会のレジリエンスを理論的に整理し、行政や自治会に提示することで、持続可能な町内会の実際に寄与することを目指す。
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