研究課題
若手研究
新型コロナウィルス感染症流行による環境の変化により、こどもの抑うつや不安が増加し、精神健康への影響が懸念されているが、中でも摂食障害患者が急増している。本研究では、10代を対象とした全国コホート調査により、感染症流行後に著しく変化した孤独感などの心理的影響、ソーシャルメディアの利用などの行動の変化と摂食障害発症との関連を明らかにする。