研究課題/領域番号 |
23K12811
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
脇 貴典 筑波大学, ヒューマンエンパワーメント推進局, 助教 (60865799)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | コンサルティの語り / 問題解決 / 対話 / 学校コンサルテーション / コンサルテーションプロセス |
研究開始時の研究の概要 |
効果的な学校コンサルテーションは、クライアント中心アプローチに加え、コンサルティ中心アプローチの視点の双方が重要になる。コンサルテーションにおいて、コンサルティはコンサルタントとの対話を通じて、クライアントだけでなく自身についての理解を深め、試行錯誤することで問題解決や支援レパートリーの拡大に至る。しかし、それを促すためのコンサルタントの専門性や、問題解決に至るまでのコンサルティの語りの機能、支援レパートリーの変容など体系的な整理は行われていない。 そこで本研究では、コンサルティの語りに焦点化して、問題解決やコンサルティの支援レパートリーの拡大に貢献するコンサルテーションについて考察する。
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