研究課題/領域番号 |
23K12816
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
庭山 和貴 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (80805987)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ポジティブ行動支援 / PBS / PBIS / SWPBS / 問題行動 |
研究開始時の研究の概要 |
授業中の児童生徒の問題行動を予防し、授業参加を促すのに有効な方法について、複数の支援法の効果がこれまで実証されている。例えば、授業中に教員が一方的に話すのではなく、児童生徒が反応する機会を増やす(opportunity to respond: OTR)ことや、問題行動を注意するより適切な行動を称賛する回数を増やす(behavior specific praise: BSP)ことなどである。 本研究では、こうした児童生徒の問題行動予防に有効な支援法を教員が習得するためのビデオ教材開発と、それを活用した研修プログラム開発を行う。
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