研究課題/領域番号 |
23K12829
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
|
研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
川上 祐子 京都府立医科大学, 医学部, 講師 (80758582)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 看護教育 / ゲーミフィケーション / ゲーム / プレ看護実習教材 / グループワーク |
研究開始時の研究の概要 |
ポストコロナ時代に向けて、看護実践能力を高めるために、臨地実習を補完代替する新たな教育モデルの開発が望まれている。コロナ禍の影響により、臨地実習に制約が生じたことを契機に、オンライン実習が新たな実習形態として注目されるようになった。しかし、教育の質の維持向上が課題となっている。一方、国内外において、ゲーミフィケーションを活用した教育の効果に期待は高まっているものの、効果的なゲームデザインが十分に確立されていないため議論が必要である。このような背景を踏まえ、本研究では、ゲーミフィケーションを適用したオンラインによるプレ看護実習教材、および、TBLと組み合わせた教育プログラムを開発する。
|