研究課題/領域番号 |
23K12995
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分12020:数理解析学関連
|
研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
加藤 睦也 群馬大学, 大学院理工学府, 助教 (40847026)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 擬微分作用素 / フーリエ乗子作用素 / フーリエ積分作用素 |
研究開始時の研究の概要 |
擬微分作用素とは微分作用素の一般化であり,多重線形擬微分作用素とはそれを関数同士の掛け算に対する作用素へと拡張したものである.近年,この作用素のさらなる一般化とも言える多重線形フーリエ積分作用素が登場した.本研究では,この作用素の有界性を保証するために振幅関数が満たす条件について考察する.特に,振幅関数へ課される条件としては,その導関数の遠点における減衰条件が代表的であるが,その度合いについて解明したいと考えている.
|