研究課題/領域番号 |
23K14373
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
君嶋 葵 北里大学, 感染制御科学府, 助教 (10832404)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 抗感染症薬 / グラム陰性細菌 / 三型分泌機構 / 天然物 |
研究開始時の研究の概要 |
耐性菌として代表的なグラム陰性病原菌に高度に保存されているIII型分泌機構 (T3SS) は、病原性因子の分泌などの感染機構に必須であるが、病原体の生存に必須ではないとされている。そのような背景のもと、T3SS阻害剤の探索が行われ、aurodoxがマウス腸管内感染モデル系でも治療効果を示す天然物として見出された。本研究では天然物aurodoxを培養により取得し、誘導体を合成し、T3SS阻害活性、膜透過性評価を行うことで、天然物を上回る活性を示す新規誘導体の創製を行う。
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