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複数の社会行動司る脳領域を構成するニューロンの分類と役割分担の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23K14439
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分48020:生理学関連
研究機関日本医科大学

研究代表者

森下 雅大  日本医科大学, 医学部, 助教 (10909063)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード神経内分泌 / 組織学 / 行動生理学 / 社会行動 / 脳の性分化
研究開始時の研究の概要

動物の生存や繁殖には、状況に応じた社会行動を起こす能力が必須であるが、社会行動を司る神経基盤については不明な点が多い。社会行動を制御する脳部位では、1つの部位が複数の行動の制御に関与する事が示唆されている。これらの部位には、異なる性質を持つニューロンが混在することから、その使い分けを明らかにする必要がある。本研究では、雄マウスの雄特有な社会行動の制御に重要な内側視索前野と分界条床核に着目し、これらの脳部位を構成するニューロンを機能に基づいて分類し、行動制御におけるニューロンの役割分担を調べる。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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