研究課題/領域番号 |
23K14791
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
吉沢 和久 秋田大学, 医学部附属病院, 助教 (70829720)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 双極症 / 双極性障害 |
研究開始時の研究の概要 |
双極性障害の再発に関連する因子として,寛解期の睡眠状態の異常が注目されている.しかし一般診療で得られる睡眠評価は時間分解能や再発予測感度が低く,また睡眠症状が再発に先行する期間が不明であるなどの理由から,一般診療で睡眠モニタリングが双極性障害の再発予測に活用される状況には至っていない. そこで本研究では,同一患者を病相期-寛解期-再発時にかけて追跡し,在宅でも測定可能なePROおよび複数の生体センシングデバイスを用い,睡眠および行動,生理パラメータを連続で測定する.得られた縦断データから特徴量の抽出を行い,機械学習によって双極性障害の再発を説明する予測モデルを構築する.
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研究実績の概要 |
ePROシステムや睡眠デバイスのテストランを行っている。現在倫理審査を行っているところであり、5月から被検者をリクルートする予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
倫理審査に時間を要している。
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今後の研究の推進方策 |
現在倫理審査を行っているところであり、5月から被検者をリクルートする予定である。
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