研究課題/領域番号 |
23K15026
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
本庶 元 近畿大学, 医学部, 講師 (60845808)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | クローン病 / NOD2遺伝子変異 / ATG16L1遺伝子変異 / 喫煙 / 高脂肪食 |
研究開始時の研究の概要 |
ゲノムワイド関連解析により、腸内細菌を認識する自然免疫担当分子 NOD2及びATG16L1の遺伝子変異が クローン病発症の危険因子であることが明らかになった。しかし ながら、遺伝子変異の存在がクローン病の発症に直結するわけではない。疫学的には 「喫煙・食生活の欧米化に代表される生活習慣」がクローン病の発症に影響を及ぼすことが 判明している。そこで、本研究では「NOD2・ATG16L1遺伝子変異と生活習慣の相互作用が クローン病の発症をどのように制御するのか?」そのメカニズムを解明することを目指す。
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